第7回 大原地域認知症勉強会を開催しました!

11月5日(火)地元の小中一貫校 京都大原学院で大原地域認知症勉強会(認知症サポーター養成講座)が開催されました。

この会は大原地域社会福祉協議会と、高齢サポート・大原(京都市大原地域包括支援センター)が主催し、約6年前から継続して開催されるものです。例年、京都大原記念病院グループの職員が講師を務めています。

今回も京都市認知症実実践者研修指導者の資格を有する介護福祉士、ケアマネジャーなどが講師を務め、座学や寸劇、グループワークなどのプログラムを実施。同校の7年生、8年生や地域の住民など約40名が「認知症の人が大切にされるまちづくり」をテーマに学びました。

この取り組みが地域のこれからを担う若い世代とともにも身近なテーマとして「認知症」を知っていただく機会となり、地域全体で安心して住み続けられるまちづくりの一助となるようこれからも継続していければと思います。

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