多世代交流
多世代交流ワークショップ
大原健幸の郷でのプログラムは、個々人の目的に合わせた健康増進プログラムを提供するだけでなく、地域の伝統・文化などを取り入れたワークショップも実施します。子供からシニア層まで、地域行事の会場などとしてもご利用いただくこと、地域の多世代交流を育み、文化を守り伝え地域を盛り上げていく。そのような役割の発揮を目指していきます。
大原の伝統装束「大原女」
毎春開催される大原女まつりでは地元を中心とした幅広い世代、国内外の観光客が身にまとい行列が行進する
地元小中一貫校・社会福祉協議会と共催する認知症サポーター養成講座
地元小中一貫校生徒、地元住民の皆さまとともに認知症勉強会を開催。
多世代で「認知症になっても住みやすい街づくり」をテーマに学んでいます。
地元食材を使ったお料理教室
新鮮で味が濃いと人気の大原野菜。地元の味を守り伝えていく機会を目指します。
先生、生徒の一方的な関係はここには存在しません。
ここでご紹介するのはほんの一例です。大原健幸の郷は、施設が主催する教室などだけでなく、ここをご利用いただく皆さまにも時に主催者となり、誰もが「主役」としてご利用いただけます。多世代交流を通じて、地域の文化や風土を守り伝えていく拠点を目指します。